2026-09-23
『リメンバー・ミー』が参戦、新しい仕組みは「インクドロップ」 ― 海外で発表されたハイぺリアシティ
日本時間の9月23日の未明、海外向けの生配信「ロアキャスト」で、次のセットハイぺリアシティの中身がまとめて発表されました。Xのタイムラインが一気に賑やかになっていたので、追いかけた方も多いと思います。
日本語版の情報は、今夜9月23日の20時ごろから、ディズニーロルカナ公式YouTubeの「ジャパンロアキャスト」で発表される予定です。ここでは、先に出た海外の内容を整理しておきます。
『リメンバー・ミー』がロルカナに初参戦
いちばん大きな発表は、ディズニー/ピクサーの『リメンバー・ミー』(Coco)が初めてロルカナに登場することです。
公開されたのは、ミゲル・リベラとヘクター・リベラ。どちらも「Street Musician(街の音楽家)」という同じバージョン名でした。ペピータもカードになり、劇中歌の「ウン・ポコ・ロコ」も歌カードとして登場します。
街の音楽家、という肩書きがうれしいです。歌のカードが強いこのゲームに、歌の映画から来てくださるなんて。
セットの舞台は「地下鉄とファンタジーが出会う街」ハイぺリアシティで、カードごとに街のどのあたりにいるかが描き分けられています。シティセンター、ワンダリング・ストレイツ、オールド・タウン・ハイぺリア、そして『リメンバー・ミー』の面々がいるマリーゴールド地区。セット名は、ウォルト・ディズニーがかつて使っていたハイペリオン・スタジオにちなんだものだそうです。
新しい仕組み「インクドロップ」
このセットにはインクドロップ(Ink Drop)という新しい仕組みが入ります。
海外の説明によると、インクドロップは1回使い切りのインクです。カードの能力で手に入り、カードをプレイするコストにも、能力のコストにも充てられます。使ったときや、場にあるときに、追加の効果が誘発するカードもあるとのことです。

1回だけインクが増える ―― そのターンだけ、インクを1枚多く置けたような動きができる、と考えると分かりやすいと思います。
開発者のルーカス・リッツィンガーさんは「インクドロップは試合の流れを丸ごと変えうる」と話しています。『ベイマックス』のハニーレモンが、このインクドロップの技術を研究しているカードとして公開されました。
日本語版でどういう名前になるのか、トークン(しるし)のようなものが同梱されるのかは、今夜の発表を待つところです。
アイコニックはミッキーとシンデレラ
いちばん珍しいレアリティ「アイコニック」として、ミッキーマウス「Best in Town」とシンデレラ「Unintentional Icon」が公開されました。
シンデレラのほうは、コスト7・攻撃力4・意志力6、シフトは5と報じられています。デッキの中身を操作する「Bespoke Design」という能力を持っているそうです。
このほか、プレリリースキットにはハイぺリアシティの街の地図がランダムで入るとのことでした。海外ではコレクターブースターの価格も出ています(ボックス419.99ドル、1パック34.99ドル)。
その先のセットも少しだけ
2027年の第1弾Into the Inkdark(悪役暗躍・インクダーク)からは、D23で発表されていた新レアリティ「Illustrious」が入ります。1種につき23枚しか刷られず、通常の構築戦では使えないという扱いも改めて説明されました。公開されたのは「The Evil Queen, Commanding Presence」です。
その次のCosmic Questは、ウォーリーとイヴが宇宙にいるキーアートが出ていました。
日本語版はどうなるか
日本語版のハイぺリアシティは10月16日発売予定です。日本でも9月8日ごろからカードが少しずつ公開されていて、ロルカナギルドのカード検索には、今の時点で公開済みの30種類を先に入れてあります。ガーゴイルズの面々やホーンド・キング、モアナ、ポカホンタスなどです。
『リメンバー・ミー』のカードは、日本ではまだ公開されていません。今夜の発表で出てくるかもしれません。
ジャパンロアキャストは今夜20時ごろから、ディズニーロルカナ公式YouTubeチャンネルで配信されます。新しい情報が出たら、カード検索にも足していきます。
⚠️ この記事は**英語版向けの発表**をまとめたものです。カード名・能力名・商品構成・発売日は英語版のもので、日本語版での名称や仕様は今夜のジャパンロアキャストと、その後のタカラトミーさんの発表をお待ちください。日本語名が出ていないものは、読みやすさのために仮の訳を当てて「(英語名)」を添えています。英語版のカードの数値は海外メディアが報じたものをそのまま載せており、ロルカナギルドでは実物を確認できていません。