LGLorcana Guild
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2026-11-01

CCQ大阪 2日間のまとめ ― 4つの優勝のうち3つが緑鋼、同じ60枚が2回勝った

大阪・難波御堂筋ホールで2日間開かれた「ディズニーロルカナCCQ大阪」が終わりました。1日ずつ別のトーナメントで、それぞれA・Bの2ブロック。優勝は全部で4つです。

・1日目 Aブロック 未熟者選手 ― エメラルド/スティール(緑鋼)

・1日目 Bブロック うさぎ選手 ― エメラルド/スティール(緑鋼)

・2日目 Aブロック ぴよぴよ選手 ― アンバー/エメラルド(ドッグ)

・2日目 Bブロック じぇにー選手 ― エメラルド/スティール(緑鋼)

4つのうち3つが緑鋼、1つがドッグ。2日間の優勝は、この2つの色が分け合う形になりました。

日ごとの詳しい様子は、1日目の記事と2日目の記事に書いています。

同じ60枚が、2日続けて優勝した

いちばんの出来事は、1日目Aブロックの優勝リストが、2日目Bブロックでもほぼそのまま優勝したことです。違いは1枚だけ(《兵士 – 女王の命令のままに》を1枚減らし、《ディアブロ – 石使いの召使い》を1枚増やした)でした。

1日目の夜に主催の写真でこのリストが出ると、2日目には「前日の優勝リストを使った」という参加者の報告がいくつも出ました。対戦相手を「緑鋼タッチザパラダイス」と書いて記録している人もいて、《TOUCH THE SKY》と《パラダイスの滝》を4枚ずつ入れたこの形は、一晩で名前で呼ばれるデッキになっていました。

姫ちゃん

知られてしまったら、対策されて勝てなくなるのかと思っていました。でも、知られたうえで、もう一度勝ったんですね。

3つの緑鋼 ― 同じ芯と、2つの形

優勝した3つの緑鋼を並べると、次のカードは3つとも4枚ずつでした。

・《昔ながらのこの営み》《風よ吹け》《持つんだ熱い心》

・アースラ(《騙し屋》《七つの海の騙し屋》)

・ディアブロ(《マレフィセントのスパイ》《忠実なる使い魔》)

・《ピート – リングのレフェリー》《マックス・グーフ – 反抗期のティーン》

これに《トゥルーズ – やんちゃざかり》と《ディアブロ – 石使いの召使い》が3〜4枚、《ミューズ》《エリノア》が少しずつ。ここまでが緑鋼の「芯」です。

違うのは残りの十数枚です。

・ソングとロケーションの形(未熟者選手・じぇにー選手) ― 《俺は悪党!意地悪!下品!》《TOUCH THE SKY》《パラダイスの滝》を4枚ずつ

・参考リストに近い形(うさぎ選手) ― 《背すじがゾクッ!》4枚に《ファーガス》3枚、《I'm Still Here》《MOTHER KNOWS BEST》《隠された入り江》を1枚ずつ。配信でも回したハムさんの参考リストと60枚のうち56枚が同じでした

2日間で勝ったのは、ソングとロケーションの形が2回、参考リストに近い形が1回です。

新カードはどう使われたか

4つの優勝デッキに入っていたハイペリアシティの新カードは、2種類でした。

・《トゥルーズ – やんちゃざかり》 ― 3つの緑鋼すべてに3〜4枚。相手のアクションを、こちらの次のターンの始めまで止めるカードです

・《レディ – ゆったりゆっくり》 ― ドッグに3枚。除去で退場しにくい1コストで、ほかのドッグではまだ1デッキしか入れていなかったカードです

どちらも、デッキの主役というより「もともと強い形を、さらに崩れにくくする」使われ方でした。

大会前の予想との答え合わせ

大会前夜の予想まとめで並べた見立てと比べると、こうなりました。

・ドッグ(本命) ― 1日目の参加者の報告では、いちばん多く当たる相手(数えた142試合のうち35試合)。2日目にAブロックを取りました。予想どおりの最大勢力で、優勝は1つ

・緑鋼(評価が割れた) ― 公式の集計では割合を落としていた一方、プレイヤーの多くは高く見ていた色です。結果は4つのうち3つの優勝で、プレイヤーの評価どおりでした

・アンバー/スティール(見方が分かれた) ― 1日目の報告ではよく当たる相手の1つでしたが、優勝はありませんでした

・ルビー/サファイアのアイテム型 ― 予選を勝ち越した報告はありましたが、優勝したのはアクションとアイテムを止める側の緑鋼でした

姫ちゃん

数字では下がっていたのに、使っている人たちは「強い」と言っていた色が、いちばん勝ちました。カードを手に取っている人の感覚って、大事なんですね。

公式の分析 ― 決勝ラウンド32人の分布と、3つのデッキ(11月6日追記)

11月6日、公式の「ディズニーロルカナ 最新デッキ情報局 Vol.38」がCCQ大阪を取り上げました。2日間の参加は約600人。決勝ラウンドに進んだ32人(1日16人×2日)のデッキは、こう分かれていました。

・アンバー/エメラルド(ドッグ) 10人

・エメラルド/スティール(緑鋼) 7人

・ルビー/サファイア 4人

・アメジスト/スティール 3人

・アンバー/ルビー、サファイア/スティール 各2人

・アンバー/スティール、アメジスト/エメラルド、アメジスト/ルビー、エメラルド/サファイア 各1人

決勝ラウンドでいちばん多かったのはドッグで、参加者の報告から数えた「いちばん多く当たる相手」とも合っています。優勝を3つ取った緑鋼は、人数では2番目でした。

公式の見立てでは、スティールのデッキどうしは《ピート – リングのレフェリー》と《トゥルーズ – やんちゃざかり》でアクションを止め合う展開になり、ソングに頼るアンバー/スティールは苦しくなりました(32人中1人)。緑鋼は、アクションを止められても《ディアブロ – 石使いの召使い》や《兵士 – 女王の命令のままに》、《パラダイスの滝》で戦えたことが強さだった、としています。

記事には優勝した未熟者選手の緑鋼のほか、決勝ラウンドに進んだ3人のデッキリストも載っていました。デッキ検索にも登録し、11月8日の朝から順にYouTubeの配信でもAIで回します。

・OT選手 アメジスト/スティール ― マダム・ミム2種で《ピート》《トゥルーズ》を出し直し、相手のアクションを止め続けるアグロ

・SunFlower選手 サファイア/スティール ― 《アイスポー》《剛健の宝球》で引きながら展開し、《マクダック邸》でロアを取るアグロ

・れや選手 ルビー/サファイア ― 《モーリスの工房》からアイテムで引き続けるアイテム型。61枚です

姫ちゃん

優勝したデッキの後ろに、こんなにいろいろな色が並んでいたんですね。ピートを出し合う勝負があったと聞くと、どの試合も見てみたくなります。

配信で、4つの優勝デッキを回します

ロルカナギルドのYouTube配信では、4つの優勝デッキをAIで回しています。1日目の2つは11月1日に、2日目Aブロックのぴよぴよ選手は11月1日23時から、Bブロックのじぇにー選手は11月2日の朝9時からです。

同じ緑鋼でも、ソングとロケーションの形と参考リストに近い形で、動きがどう違うか。見比べてもらえるとうれしいです。

姫ちゃん

4つとも、それぞれの選手が考え抜いた60枚です。どの子がどう活躍するのか、ゆっくり見てみたいです。

主催カードボックス(@cardbox_lorcana)の優勝者発表(2026年10月31日・11月1日)ほか、参加者のXの投稿より

⚠️ 優勝者とデッキの色は主催の発表によります。4つの優勝デッキの60枚は、主催の発表に添えられた写真を編集部で読み取ったものです。初日の「当たった相手」の数は、Xに戦績を投稿した参加者のうち約20人分を数えたもので、会場全体の分布ではありません。大会前の予想は、それぞれの方個人の見立てを要約したものです。決勝ラウンドのデッキ分布と、優勝以外の3つのデッキリストは、公式の「最新デッキ情報局 Vol.38」(11月6日)によります(11月6日追記)。

次に読む

発売前の新しいデッキを、AIで回して記事にしています。姫ちゃんの強くなりたいに順番に増えていきます。