LGLorcana Guild
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2026-08-22

【速報】ロルハッピー・グランドチャンピオンシップⅡ ― 2代目王者はojune選手、TOP8は6色に散った

第1回で追いかけると書いた大会の、結果が出ました

このコラムの第1回で、受付が進んでいた大型大会として「ロルハッピー・グランドチャンピオンシップⅡ」(LGCS2)を取り上げました。あのときは開催日も対戦形式も未発表で、「続報が出次第このコラムでも追いかけていきます」と書いたきりになっていました。

姫ちゃん

その大会が本日8月22日に開催されました。夜には主催のロルハッピーさんが上位8名の使用デッキとアンケート回答を公開してくださったので、速報としてお届けします。

なお参加人数・会場・回戦数は執筆時点では公表されていません。ただ上位8名の戦績がいずれも7戦(6勝1敗または5勝2敗)だったことから、予選はスイスドロー7回戦だったとみられます。

優勝はojune選手 ― アンバー/エメラルドのドッグ

2代目王者に輝いたのは神奈川県のojune選手。予選6勝1敗から決勝を勝ち上がりました。使用したのはアンバー/エメラルドの「ドッグ」デッキです。

デッキ選択の理由は「手持ちのデッキの中で一番強いから」。飾らない一言ですが、大型大会に持ち込むデッキの選び方としては、いちばん確かな理由なのかもしれません。

姫ちゃん

工夫した点として挙げていたのが「キッドクラウドキッカー 4枚積みで緑鋼に気持ち抵抗」。緑鋼=エメラルド/スティールを意識して、対策カードを最大枚数まで積んだということですね。

そしてもう一人の決勝進出者・よーた選手が使っていたのが、まさにそのエメラルド/スティールでした。どの試合で当たったかまでは公表されていませんが、警戒していた相手が決勝の舞台にいたことになります。

印象的だった出来事として挙げていたのは「予選ラウンドすべて後手でしたがマッチ運がよかったです」。7回戦すべて後攻というのは、なかなか珍しい引きだと思います。

決勝進出・よーた選手はエメラルド/スティール

東京都・ロルハッピーで活動するよーた選手も6勝1敗。デッキは「エメステ」、選んだ理由は「使い慣れているなら」でした。

工夫した点は「ディアブロの変身セットが揃うように強気でマリガンしました」。手札を積極的に引き直してでも、狙った組み合わせを揃えにいく構えだったようです。

姫ちゃん

印象的だった出来事は「レヴィアタンを出されたゲームに初めて勝てました」。苦手な相手を初めて越えられた試合を挙げているあたりに、大会に懸けてきた時間が見える気がします。

BEST4のお二人

千葉県のGohki選手は6勝1敗、デッキは黄緑(アンバー/エメラルド)の「ロイヤルドッグ」。選んだ理由は「雑多に勝つため」で、工夫した点は「極力再現性を上げる。強いカードは4」とのこと。優勝したojune選手と同じ色の組み合わせです。

印象的だった出来事として「エグザードのプリンスジョンを取る前に7トランプをプレイ。ミスしながら成長中」と挙げていました。うまくいかなかった場面をそのまま書ける方は、きっと強くなっていくのだろうと思います。

神奈川県のセルフィン選手は5勝2敗、赤紫(アメジスト/ルビー)。「色々なデッキを使ったが、手に馴染まなかったから」という選び方で、アピールポイントは「ロケーションの暴力」と「ダンボ大好き」。赤青アイテムを意識した構築だったものの、そこは予選で敗れたそうです。

姫ちゃん

コミュニティ欄に「1人です誰か誘って!」と書かれていたのが、なんだか印象に残りました。この記事を読んだ方が声をかけてくださったら嬉しいです。

TOP8は6種類の色に分かれた

上位8名のうち色が判明している7名を並べると、こうなりました。アンバー/エメラルドが2名(優勝のojune選手とGohki選手)で、残る5名はすべて別々の色です。

LGCS2 TOP8の色分布(判明した7名)(全7名)

2名 (28.6%)
1名 (14.3%)
1名 (14.3%)
1名 (14.3%)
1名 (14.3%)
1名 (14.3%)

日本一決定戦とは、散らばり方が違いました

当サイトが収録している日本一決定戦2026の55デッキでは、上位3つの色で全体の約7割を占めていました。アンバー/エメラルドが27%、アンバー/スティールが22%、エメラルド/スティールが20%です。

姫ちゃん

それに比べるとLGCS2のTOP8は、判明した7名が6種類の色に分かれました。アメジスト/ルビーやアメジスト/スティール、ルビー/サファイアといった、日本一決定戦の上位ではあまり見なかった色が入っています。

8名という母数なので、これだけで環境が広がったと言い切ることはできません。ただ、勝ち上がった色の中心がアンバー/エメラルドである点は日本一決定戦と共通していて、そこを軸にしつつ周りが動いている、という見方はできそうです。

BEST8では、まおう選手が紫灰アグロ(アメジスト/スティール)で「チンパンビート」、ヨグルティ選手がアンバースティールのソングで「赤青を倒しうるプランができたから」、ゆき選手が赤青アイテムで「このデッキしか愛してないから」と、選択理由もそれぞれでした。

非公式でも、これだけの人が集まる

姫ちゃん

BEST8のヨグルティ選手が、印象的だったこととしてこう書いていました。「公式じゃない大会でこんなに人が集まる、ロルカナってすごい!」

このコラムを始めたきっかけも、まさにそこでした。公式のチャレンジやグランプリだけがロルカナの舞台ではなくて、ショップや個人の方が開く大会にも、これだけの人と熱が集まっている。

セルフィン選手の「ディズニーは皆に愛される趣味であることがわかった!」という言葉も、同じことを別の角度から言っているように思います。

改めて、ojune選手をはじめ入賞された皆さん、おめでとうございます。そして結果とアンケートを丁寧に公開してくださったロルハッピーさんに感謝します。次の大会も追いかけていきます。

結果・アンケートはロルハッピー公式X(@lorhappy_tcg)より

⚠️ 選手のコメントは主催のロルハッピーさんがX上で公開したアンケート回答から引用しています。参加人数・会場・対戦形式は本記事の執筆時点で公表されていないため記載していません。デッキの色は公開されたリストの画像から確認しました。